「ベスト5選」Apple Musicの曲をCDに焼く方法!Windows/Mac
- 11月 30, 2022
- 鈴川 霧
Apple Musicから曲をCDに焼くための準備
- 動作可能なパソコン:Apple Musicの曲をCDに焼くための全ての操作に対応。
- Apple Music 変換ソフト:DRM暗号化を解除し、Apple Musicの音楽をCDに焼けるMP3形式に変換・保存できる。
- CD書き込みツール:DRMフリーのApple Musicの楽曲をCDに書き込むことが可能。
- 空のCD:Apple Musicの曲を保存し、CDプレーヤーや車で再生できるディスク。
Apple Musicの曲をCDへ焼ける形式に変換
- Mac/Windows両方に対応
- アップルミュージックからDRM保護を解除して楽曲をダウンロードできる
- Apple Musicのウェブプレーヤーを内蔵し、iTunesをインストールせずに曲の変換が可能
- 複数のApple Music楽曲を同時に無制限に一括変換できる
- 最大320Kbpsのビットレート出力で、Apple Musicの楽曲を高音質で楽しめる
- 曲名、アーティスト名、アルバム名などのID3タグをそのまま保持
Apple Musicの曲をCDに焼けるMP3として変換・ダウンロードする手順
ステップ1、MuConvert Apple Music変換ソフトを実行
インストール済みの「MuConvert Apple Music変換」を起動し、埋め込み型のWeb版のApple Musicを搭載しているので、「Appleウェブプレーヤーを開きます」をクイックして、Apple IDでにログインしてください。

ステップ2、CDに焼きたいApple Musicの曲を選択

ステップ3、Apple Musicの出力形式を設定

ステップ4、Apple Musicの変換開始

上記の「MuConvert Apple Music変換」で曲の形式を変換した後、Apple MusicのDRM保護が解除されため、自由に変換された音楽データを空のCDに焼くことができます。次に、お気に入りの Apple Musicの曲をCDに書き込んで、存分に楽しみましょう!
WindowsでApple Musicの曲をCDに焼く方法
Windows Media PlayerでApple Musicの曲をCDに焼く
Windows側の初期搭載ソフト「Windows Media Player」を利用すれば、簡単にApple Musicから曲をCDに焼きます。

ステップ2、空のCDをPCにセットしてから、「Windows Media Player」の上部の「書き込み」の右下にある「書き込みオプション」を押して、「オーディオCD」をクリックします。

ステップ3、書き込みの設定が完成したら、「書き込みを開始」を押して変換されたApple Music音楽データをCDに焼きます。

MacでApple Musicの曲をCDに焼く方法
iTunesでApple Musicの曲をCDに焼く
ステップ1、iTunesを起動し、メニューバーの「ファイル」>「新規プレイリスト」を押して、新規プレイリストを作成してから、「ファイル」>「ライブラリにファイルを追加」や「フォルダーをライブラリに追加」でCDに焼きたいApple Musicの曲をその新規プレイリストの中に追加します。

ステップ2、次には空のCDをPCに挿入し、CDに焼きたいApple Musicの曲のプレイリストを右クリックして「プレイリストからディスクを作成」を押します。

ステップ3、次には書き込みCDの設定を行います。「ディスクフォーマット」で「オーディオCD」や「MP3 CD」を選び、「ディスクを作成」を押します。これで変換されたApple Musicの曲がCDに書き込まれます。

ミュージックでApple Musicの曲をCDに焼く


CD書き込みソフトでApple Music曲をCDに焼く方法「Windows/Mac」
ImgBurnでApple Musicの曲をCDに書き込む「Windows」
ステップ1、空のCDをセットしてImgBurnを起動し、ソフト画面から「Write files/folders to disc」を選びます。

ステップ2、次には虫眼鏡の「Browse for a folder」を押して、CDに焼きたいApple Musicの音楽データをソフトに追加します。

ステップ3、「ファイルからディスクに」アイコンを押せば、確認のウインドウがポップアップされます。「Yes」を押せば曲をCDに焼く作業が始まります。

変換されたApple Musicの曲をCDに書き込む進捗状況はソフトで確認できますので、CDへの書き込みが完成する前に少々お待ちください。

BurnでApple Musicの曲をCDに書き込む「Mac」
ステップ1、「Burn」を起動し、「Audio」を押してから、左下の「+」ボタンを押してCDに焼きたいApple Musicの曲ファイルをソフトに入れます。次には右上のディスク種類を「MP3 Disc」/「オーディオCD」/「MP3 CD」にして、右下の「Burn」を押します。

ステップ2、次には設定画面のウインドウがポップアップされます。書き込み先のディスクを選択してから、書き込みスピードをMaximum Possible(2X)にすることをお勧めします。

ステップ3、最後には「Burn」を押したら、変換されたApple Music音楽データの書き込みプロセス(進捗状況)が表示されます。CDの作成が完了するまでに少々お待ちください。

Apple Musicの曲をCDに焼く違法性について
しかし、それでも悪用厳禁!個人で楽しむためにApple Musicの曲をCDに焼く場合には「私的使用」を目的としますが、個人の鑑賞用CDを作成する際にも自己責任ですので、気軽に譲渡したりしないでください。そのほか、営利目的のためにApple Musicの曲をCDに焼いてレンタル・販売したり、SNSや音楽共有サイトなどでApple Musicの曲を無断で再配布したり投稿したりすることは違法行為になりますので禁じれています。上記のポイントはどちらでも重要ですので、Apple Musicから曲をCDに書き込む場合にはぜひご注意ください。