「無料可能」Apple Music曲をダウンロードして保存する方法
- 3月 14, 2023
- 鈴川 霧
ストリーミング音楽配信サービス「Apple Music」を活用すれば、何千万以上の曲を聴けます。でも、Apple Musicの曲を再生するだけではなく、高音質でダウンロードしたい場合にはどうすればいいのでしょうか。
ここではApple Musicの音楽をパソコンとスマホでダウンロードするやり方を紹介します。 無料・無制限ダウンロードが可能になります。アップルミュージックの楽曲をダウンロードする時の注意点も説明しますので、Apple Musicの曲のダウンロードに関わる質問がある場合には、ぜひ読んでください。

Apple Musicからダウンロードできる楽曲数
Apple Musicの4つの料金プラン(個人、ファミリー、学生、Voice)のいずれかに加入している場合、アップルミュージックから9000万以上の楽曲をダウンロードしてオフラインで再生することができます。 しかし、解約した後、Apple Musicから音楽をダウンロードすることができなくなり、デバイスにダウンロード済みの曲も消えます。また、Apple Music からダウンロードした曲は、DRM保護により、Apple Musicアプリでのみ再生できます。
Apple Music から曲をダウンロードするメリット
Apple Musicをダウンロードすることで、お気に入りの曲をより自由に楽しむことができます。
- 通信量を節約し、ギガを使わずにダウンロードしたApple Musicの楽曲を聴けます。
- インターネットに接続していないや電波が悪くても、Apple Musicの曲をオフラインで再生できます。
パソコンでApple Musicの楽曲をダウンロードする方法
次に、パソコンにアップルミュージックをダウンロードする方法を紹介します。 解約後に無料で無制限に曲を再生したい場合は、音楽変換ソフトを使用してApple Musicの曲をMP3としてダウンロードし、永久に保存することをお勧めします。
Apple Musicの楽曲をMP3としてダウンロードして永久保存 🔥
Apple Musicのダウンロード機能で楽曲をダウンロードするのは簡単ですが、まだまだ制限がたくさんあります。ダウンロード済みの楽曲はDRMで保護され、Apple Musicアプリでしか再生できず、Apple Musicを解約すると、曲は再生できなくなります。そのため、Apple Musicの曲をダウンロードして永久保存したいなら、Apple Music向けの音楽変換ソフトを使って、DRMを解除してダウンロードする必要があります。 ここでは、専門的な「MuConvert Apple Music変換ソフト」の利用をおすすめします。
「MuConvert Apple Music変換ソフト」は、Apple Musicのプレイリストやアルバムなどを一括ダウンロードし、DRMフリーのMP3、M4A、WAV、FLAC などに変換して永久保存できます。Apple Musicとの契約を解除した後でも聴き続けます。また、Apple Music の曲のオリジナルの高音質を維持しながら、変換とダウンロードを最大10倍高速化できます。曲名、アルバム、アーティストなどのID3タグ情報も保持されます。さらに、MacとWindowsパソコンに対応し、Appleウェブプレーヤーが内蔵されているので、Apple MusicアプリやiTunesをインストールしなくても、曲を簡単にダウンロードできます。 このような軽量で便利なソフトをお見逃しなく!
次にはソフトを使ってApple Musicの楽曲をダウンロード手順について紹介します。
ステップ1、MuConvert Apple Music変換ソフトを起動
ダウンロード済みの「MuConvert Apple Music変換ソフト」を起動し、「Appleウェブプレーヤーを開きます」をクリックし、右上の「サインイン」で Apple IDにログインします。

ステップ2、ダウンロードしたいApple Music曲を追加
次にはダウンロードしたいApple Musicの曲を選びます。プレイリストやアルバムを一気にダウンロードする場合、開いて「+」ボタンをクリックしてください。 また、Apple Musicの曲ごとを「+」ボタンにドラッグ&ドロップして追加することも可能です。

ステップ3、Apple Musicの出力形式をMP3に設定
そしてApple Musicの出力形式を設定してください。右上の「すべてのファイルを変換」でApple Musicの曲を「MP3」形式に変換してダウンロードすることを選択します。 また、出力品質や保存先を指定することもできます。

ステップ4、Apple Musicのダウンロードを開始
「すべて変換」を押すと、追加したApple Music曲を一括ダウンロードを開始します。ダウンロードが完了したら、「変換完了」を選び、変換履歴をチェックしながら、「フォルダを開く」を押して、ダウンロード済みのApple Musicの曲を再生して品質を確認してください。

以上はMacとWindowsでApple Musicをダウンロードし、永久保存する方法です。「MuConvert Apple Music変換ソフト」を使ってApple MusicをMP3に変換した後、オフラインで再生できるだけでなく、ダウンロードした曲をipod、ウォークマンなどのデバイスに転送して、いつでもどこでも好きなApple Musicの曲を楽しむことができます。 ぜひ、 この変換ソフトをダウンロードし、無制限にアップルミュージックを聴きましょう。
ビデオガイド:Apple Musicの曲をダウンロードする方法
上記では、Apple Musicをダウンロードする方法を説明しましたが、まだ使い方がわからないという方は、以下のより直感的なビデオガイドをご覧ください。
契約期間にApple Musicダウンロード機能で曲をダウンロード
Apple Musicで有料プランを購入した場合、そのダウンロード機能を使って楽曲を簡単にダウンロードすることができます。 Macの場合はミュージックアプリでダウンロードすることができ、Windowsの場合はiTunesでダウンロードする必要があります。
ステップ1、Mac/Windowsパソコンで「ミュージック」または「iTunes」を起動します。
ステップ2、ダウンロードしたいApple Musicの曲を検索し、曲の横にある「+」ボタンをクリックすると、ライブラリに追加されます。 プレイリストやアルバム全体をダウンロードする場合は、「+追加」をクリックします。


スマホでApple Musicの楽曲をダウンロードする方法
次に、iPhoneやAndroidスマホでApple Musicから曲をダウンロードする方法についての注意点と操作手順をご紹介します。
スマホでApple Musicをダウンロードする時の注意点
スマホでApple Musicから曲をダウンロードするためには、事前にApple Musicアプリをスマホにインストールしておき、そしてアプリを起動して初期設定を行う必要があります。
iPhoneでは、Apple Musicからライブラリに音楽をダウンロードするには、「ライブラリを同期」をオンにする必要があります。「設定」>「ミュージック」の順にタップして、「ライブラリを同期」をオンにしてください。
Androidでは、まず「Google Play」からApple Musicアプリをインストールします。Apple IDを持っている場合はそのApple IDでサインインし、Apple IDを持っていない場合は作成します。
設定が完了したら、Apple Musicから楽曲のダウンロードを開始します。スマホで曲をダウンロードする方法は3つあります。
- 曲単位でダウンロードする
- アルバムやプレイリスト単位で曲をダウンロードする
- 再生中の曲ごとにダウンロードする
スマホでApple Musicの曲をダウンロードする操作手順
方法1、曲単位で一ずつダウンロードする
ステップ1、ダウンロードしたいApple Music曲の横にある「+」をタップして、曲をライブラリに追加します。

ステップ2、ライブラリの曲の「雲」マークをタップしてダウンロードします。

方法2、アルバム・プレイリスト単位でダウンロードする
ステップ1、アルバムやプレイリストのタイトルや画像のそばの「+」をタップして、ライブラリに追加します。
ステップ2、「↓」マークをタップしてApple Musicのアルバム・プレイリストをまとめてダウンロードします。

方法3、再生中の曲をダウンロードする
ステップ1、Apple Music曲の再生中の画面の「…」をタップして「ライブラリに追加」選択します。

ステップ2、画面の「…」をもう一度タップして、ライブラリに追加した曲を「ダウンロード」を選択してください。

上記3つの方法でApple Musicの曲、アルバム、プレイリストのダウンロードが完了すると、ライブラリの「ダウンロード済み」で確認することができます。

Apple Musicのダウンロードに関わるFAQ
Apple Musicをダウンロードできない?
Apple Music をダウンロードできない場合は、まずネットワークの状態とデバイスの問題を確認してください。 容量不足やシステム障害により、ダウンロードができないこともあります。
Apple musicのダウンロード機能をご利用の場合、契約期間中のみ音楽のダウンロードが可能となり、契約終了・満了後は音楽のダウンロードができなくなりますのでご注意ください。上記の理由のいずれも言及されていない場合は、問題を完全に解決するために、Apple Musicをダウンロードできない場合の対処法を参照してください。
Apple Musicを解約したらダウンロードした曲はどうなる?
Apple Musicは定額制音楽配信サービスですので、ユーザー側は曲の所有権がありません。Apple Musicとの契約を解除すれば、曲へのアクセス権がなくなりますので、料金プランを解約したらダウンロードした曲が再生できなくなります。
もしApple Musicを解約した後でも曲を聴き続けたいなら、上記の「MuConvert Apple Music変換ソフト」を活用して、曲を形式変換してデバイスに永久保存してください。
Apple Musicからダウンロードした曲が消えたのはなぜ?
Apple Musicからダウンロードした曲が消えた時、とりあえずApple Musicとの契約を確認してください。Apple Musicのメンバーシップを解約したことやApple Musicのメンバーシップの有効期限が過ぎたことにより、Apple Musicの利用ができなくなり、ダウンロードした曲が自動的に削除されてしまい、消えてしまうようになります。
そのため、iPhoneの「設定」>「(Apple ID)」>「サブスクリプション」>「Apple Musicサブスクリプション」で有効期限を確認してください。Apple Musicのメンバーシップを解約したい場合、ここで「登録をキャンセルする」をタップして自動課金を防ぐことが可能です。
それ以外にも、Apple Musicからダウンロードした曲が消えてしまう理由があるようです。具体的な理由と解決策は、こちらの関連記事をご覧ください。
Apple Musicのライブラリとダウンロードの違い?
Apple Musicの「ライブラリ」機能は自分のお気に入りの曲・アルバム・プレイリスト・アーティストなどのコンテンツを管理するものです。曲をライブラリに追加するだけではダウンロードされていません。曲についている「雲」マークをタップして音楽ファイルをデバイスにダウンロードする必要があります。
Apple Musicアプリの中に、「+」マークが表示される楽曲はライブラリに追加されないし、ダウンロードもされていない曲です。「雲」マークが表示される楽曲はライブラリに追加されていますが、ダウンロードされていない曲です。「+」も「雲」も表示されていない楽曲はライブラリに追加されたし、ダウンロード済みの曲です。「ライブラリ」の「ダウンロード済み」をタップすれば、デバイスにダウンロードした曲のみ表示されることができます。
まとめ
上記は、パソコンとスマホにアップルミュージックをダウンロードする方法です。 パソコンとスマホでApple Musicのダウンロード機能を使用して曲をダウンロードするのは簡単ですが、制限があります。 解約後もApple Musicの曲を無制限にダウンロードして、どのデバイスでも自由に楽しみたい場合は、「MuConvert Apple Music変換ソフト」を使ってMP3でダウンロードするのが一番なので、すぐにこのソフトを無料でダウンロードして試してみてください!